うつ病ではなく男性更年期障害かも?40代男性に多い男性更年期の特徴とは

うつ病とよく似た症状 40代男性に多い男性更年期障害とは?

イライラして眠れない、やる気がでない、憂鬱で気分が落ち込む、だるい……。こんな症状がではじめて「もしかしてうつ病なのではないか!?」と疑ってしまいまいます。うつ病は今や誰もがかかる可能性を秘めた病気であり、上手くやる気がでなかったり感情のコントロールが効かなくなってしまう。イライラしやすい、元気が出ない。確かにこういった症状はうつ病の症状の1つではあるのですが、もしかするとうつ病ではなく男性の更年期障害かもしれません。

女性ばかりに起きると考えられがちな更年期障害は、実は男性にもあるとされています。うつ病かもと思っていた症状は実はうつ病ではなくて更年期障害だったということもあるのだとか。特に40代以降の男性というのは更年期障害になりやすいようです。そこでBuzzooKa!では、うつ病と間違えられやすい男性の更年期障害の特徴について調べました。

参考:ED治療について(口コミモール)

男性更年期障害の症状の特徴


男性更年期障害というのは、主に40代以降の男性に特に現れやすいと言われています。特徴として若い頃のように元気が出ない、若い頃に比べて疲れやすく集中力が無くなってきた、やる気がでない、うつ病っぽく感じる。40代でこういった症状に心当たりがあると男性更年期障害を疑った方がいいかもしれません。男性更年期障害の症状として『身体への症状』と『心への症状』『性への症状』の3つに影響があるようです。

なぜ男性更年期障害では40代以降の男性に表れやすいとされているかというと、ちょうどその頃が加齢によって男性ホルモンの分泌量が低下してくるとされているからなのだとか。それに加えて身体が若い頃に比べて動かなくなっていく苛立ちや家庭や職場でのストレスなども身体に降りかかるから。つまり、40代の男性というのは精神面や肉体面からストレスを受けやすい年齢であり、歳のせいだ疲れが溜まっているせいだと見て見ぬふりをしていると後々大変なことになりかねません。
男性更年期障害はまだ社会的に認知度は低いために、時間が解決してくれるからと一人抱え込んで我慢している男性も少なくないようです。しかし、男性の更年期障害の症状は先ほども説明をした通り、『身体への症状』と『心への症状』『性への症状』の3つの症状が現れます。40代でうつ病のような症状に悩まされているという男性は、病院に行って男性更年期障害の改善を目指す必要性があるようです。

40代の男性がかかりやすい男性更年期障害には、

  • イライラする
  • うつ病を引き起こす
  • 朝が起きれなくなる
  • 眠れない日がある
  • 焦りや不安な気持ちがぬぐい切れない
  • 身体が火照る
  • めまいがする
  • メタボロックシンドロームになる
  • 疲れが取れない
  • EDになる
  • 性欲の減少

といった症状が見られやすくなるようです。

そもそも、女性に多いとして知られている更年期障害というのは女性の身体に毎月起きる生理が止まる「閉経」という症状が起きる前後の5年内とされており、女性は40代半ばごろから経験するとされています。女性の更年期障害はこのようにはっきりとした身体の変化がみられるようになりますが、男性更年期障害の場合はこのような変化がないために見過ごされがちとなってしまうようです。

男性更年期障害が起きる原因として、男性ホルモンである「テストステロン」というホルモンが、筋肉や骨を維持したり、やる気や判断力、決断力をコントロールするホルモンの分泌量が低下するというものがあげられます。このテストステロンという男性ホルモンは20代が最も分泌量が多いとされていますが年齢を重ねる事によって徐々に分泌量が下がってきます。

加えてストレスがかかるとこのテストステロンの分泌量が減少してしまいますから、ストレスがかかりやすい年齢である40代はさらにテストステロンの分泌量を下げてしまい、結果的により男性更年期障害になりやすいようです。男性更年期障害の症状は日常生活に影響を及ぼし、やがて症状の積み重ねが、うつ病やあらゆる生活習慣病を引き起こしてしまう可能性も考えられます。

とはいっても、男性全員が40代で男性更年期障害を起こすという訳ではないようです。例えば40代よりもっと若い年齢で男性更年期になる場合もありますし、60代、70代になって男性更年期になるという方もいらっしゃるようです。

男性更年期障害とうつ病の症状の違いと特徴とは


そもそも、うつ病と男性更年期障害の違いとは一体何なのでしょうか?うつ病と男性更年期障害は症状が似ている部分が多く、さらに男性更年期障害によってうつ病を悪化させたり引き起こす場合があるほどに密接な関係があるようです。この2つの違いとして言われているのが、うつ病の場合は精神的な症状が出やすく、男性更年期障害の場合は身体的な影響が出やすいとされているようです。

ただ、自分の症状はうつ病だ男性更年期障害だと決めるのではなく、2つの症状を考慮しておくと良いようです。これは何故かというと、うつ病だと思い込んで治療を行っても、思ったような成果が見られずに病院を転々としているパターンや、更年期障害だからと放っておいてうつ病を引き起こしてしまったというケースが見られるからなのだとか。むしろうつ病と診断されて抗うつ薬を服用した結果男性ホルモンであるテストステロンの分泌量が落ちてしまい逆効果だというケースもあり得るようです。抗うつ薬を飲んでもほとんど効果がないという方は、男性更年期障害を疑った方がいいかもしれません。

そういったことがありますから、まず症状が見られたら、まずは男性の更年期障害の治療を行っている医療機関を受診するといいでしょう。うつと決め込むのではなく、男性更年期障害については男性専門のクリニックがありますから、そこでテストテロン値がどれくらいなのかが見られます。テストテロン値が少なければ、クリニックに通ってホルモン補充療法などで男性更年期障害を治療することも可能なようです。

男性更年期障害の原因について

・女性ばかりに起きると考えられがちな更年期障害は、実は男性にもあるとされています。
・40代でうつ病のような症状に悩まされているという男性は、病院に行って男性更年期障害の改善を目指す必要性がある。
・40代はさらにテストステロンの分泌量を下げてしまい、結果的により男性更年期障害になりやすい。
・男性更年期障害によってうつ病を悪化させたり引き起こす場合がある。

関連する記事